- ご相談例 -

何から手をつけるべきなのか分からない
(離婚に伴い自宅と住宅ローンを自分名義に一本化したい)

このような悩みにお困りなら

  • 夫と離婚する(した)が、自宅とローンが相手方名義、または共有である
  • 自宅には自分が子供と住み続けるので、全て自分名義に一本化したい
  • 現在の銀行に相談した方が良いのか不明のためどこから手をつけて良いか分からない
    (一括返済を迫られる可能性はないのか)
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離婚・住宅ローン問題を解消するために必要なこと

名義を一本化するためにまず何をすべきか?

住宅ローンの名義を自分に一本化するためには、今の銀行、もしくは他の銀行に限らず金融機関の審査承認が必要となります。

しかし、審査が承認される可能性がない状態で金融機関に申し込んで否決されると、否決履歴が残ることがあり、その結果他の金融機関でも承認される可能性が低くなってしまいます。

したがって、まずはご自身が「金融機関の承認が得られるか否か」を判断した上で相談の準備をしましょう。

金融機関の審査を受けるために準備する書類(審査ステージごと)

当センターでは、相談者の方に審査を受けていただく前に、3つの診断を行っています。

  1. 簡易診断(LINEによるヒアリング)
  2. 書類診断(個人情報資料の確認)
  3. 個人信用情報の取得による与信診断(ローン媒介契約の締結後)

この診断が終わった後、以下の書類の準備と対応が必要になります。

Step.1 仮審査申し込みで準備する書類

  1. 申込稟議書
  2. 資金計画書
  3. 本人身分証明書
  4. 収入確認書類
  5. 住宅ローン返済予定表
  6. 他のローン、クレジットカード利用状況確認書類
  7. 自宅不動産登記情報資料
  8. 住民票等公的書類
  9. 所有権移転確認契約書類
  10. その他金融機関が指定する書類

Step.2 本審査で準備する書類

  1. 印鑑証明書、戸籍謄抄本等公的書類
  2. 所得税課税証明書
  3. 固定資産評価証明書
  4. 不動産全部事項証明書
  5. 不動産購入・建築時時契約書類
    (売買契約書、請負契約書、重要事項説明書、地積測量図・公図、建築確認申請書、販売図面)
  6. 返済履歴確認資料
  7. 火災保険証券
  8. その他金融機関が指定する書類

Step.3 正式契約時の対応

  1. 既存ローン債務者による繰上返済手続き
  2. 所有権移転確認書類への署名押印
  3. 所有権登記の意思確認のための司法書士との面談
  4. 収入印紙等金融機関の指定する書類(金融機関にて手続き)
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当センターへ相談するメリット

ご自身のみで手続きされるのではなく、当センターにご相談いただければ、金融機関の審査に通る可能性を高くし、手間を減らして住宅ローンを借り換えることが可能となります。
※条件にもよりますが、ご自身で手続きされるよりも交渉が有利になります。

  • 事前診断、離婚に伴う相談や書類準備はLINEで完結
  • 住宅ローン審査において一番重要な案件概要書、稟議書の作成を代行。金融機関との代理交渉が可能
  • 金融機関が審査書類で重要視する個人信用情報を取得して診断、与信改善の提案可
  • 金融機関の審査ステージごとに準備する書類のサポート及び取得代行
  • 金融機関に足を運ぶのは最低1回のみ
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住宅ローン名義変更 成功までの流れ

「夫との離婚に伴い自宅と住宅ローンを自分名義に一本化したい。常勤正社員で平日日中は時間が取れずなかなか金融機関との交渉時間も取れず、役所に行っての書類準備も大変で行動に移せない」という方からご依頼をいただいた際の解決例です。

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ご相談時の費用

LINE相談(簡易診断・書類診断まで)

無料です。正式に住宅ローンの借換えをご依頼いただくまで一切費用はかかりません。

ローン借換えに必要な費用

おおむね現在の住宅ローン残高の10%です。概算費用の内訳は以下をご覧ください。

※住宅ローンの借換えに必要な費用はローン(融資金額)に含めるため、原則自己資金や頭金の準備は必要ありません。現金の持ち出し0円で対応可能です。

項目 費用目安
融資保証料(※) 融資実行額(ローン)の2.0~2.5%
登録免許税(※) 住宅の固定資産税評価額の2.5~3.0%
ローン媒介手数料 融資実行額(ローン)の3~5%
(書類診断後のお見積りとなります。)
離婚協議書・契約書類などの作成 5~10万円

※融資保証料と登録免許税はご自身で手続きした場合でも同額がかかります。

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書類診断までは無料となりますので、まずはご相談ください。

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